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正常な顎関節とは

1.背骨(頚椎)に悪い影響を与えない
下顎の公転運動に深い関係を持つ頚椎に悪い影響を及ぼさないように、関節自体が正しく機能していること。
2.円滑な動き
・関節としての、円滑な動きが失われていない。
・下顎頭が変形・萎縮せず、十分な咀嚼力に耐える機能になっている。
3.顎関節症になっていない
・噛みしめたとき、耳の辺りが痛まない。
・口を開けると、何かがひっかかるような感じがしない。
・朝起きると、口が開きにくいとか、こわばった感じがしない。
・アゴを動かすとポキンとかジャリッというような音はしない。

 これらを満たしている時は下顎骨を支えている筋肉にも緊張がなく、顎関節にも無理がなく、不定愁訴が発生する余地がないでしょう。
 顎関節症は成人病の前触れであり、危険信号であることを、全ての医療関係者に強く認識してもらいたいものです。
顎関節症の放置は危険です。

顎関節症は軽視できない病気です。
 咀嚼回数の少ない柔らかな物ばかり食べている現代人、アゴの発達が遅れがちな現代人、骨や筋肉の鍛え方が足りない現代人、ストレスがたまりやすい現代人、歯並びの悪い現代人、口呼吸を自覚していない現代人がかかり易い顎関節症!



 これにかかると口が開かない、口を開ける時に音がする、食べにくい、痛いなどの症状のほか、全身に自律神経失調症の症状が現れます。
 これは顎関節の周辺の筋肉や靭帯が側頭骨や頭の中央の骨(蝶形骨)とつながっており、それの可動性が悪くなり脳の中枢に悪い影響を及ぼすからです。
 また、顎関節症になると頭部の位置が重心軸より外れると同時に下顎の公転運動が崩れ、上位頚椎のズレを生じます。特に第1頚椎・第2頚椎と後頭骨についている筋肉が緊張すると椎骨動脈が圧迫されるという事実。更に頚椎と腰椎の彎曲には相似性があります。そうです、腰椎や股関節、膝関節へ波及し痛み等の症状が現れます。


頭蓋骨の可動性とは

 頭蓋骨は呼吸によって僅かながら静かに動くのが自然であり、それが健全な状態です。動かなくなると、何と、脳の内部を締め付けて、脳内の血行を阻害する働きをしてしまいます。自律神経の要所である視床下部の血流も悪くなり、自律神経失調症が発症します。そこで、歯の治療ばかりでなく、緊張しきった頭蓋骨をほぐし、ズレてしまった頭蓋骨を本来の位置にもどす、治療法も必要になってきます。これにより、「くいしばり」や「頭がガンガンするほど鳴る」症状や「ぜんそく」がぴたりと改善されたという症例がいくつも日本全身咬合学会で発表されています。しかし、まだ世間の多くの先生方が頭蓋骨の可動性を認めていません。

顎関節症の画期的な治療法

 顎関節症の治療は咬合と全身という立場から考えると、一つの通過点になります。今までは歯と咀嚼筋と顎関節の調和から重心軸と頭部の位置関係、頚椎の位置関係から脊椎の生理的彎曲までを考慮するようになりました。
 
基本的な治療法としては、以下の方法があります。

T.保険で出来るもの
スプリント(マウスピースのようなもの)や理学療法のみ。
尚スプリントは応急処置です。
U.根本的に治すには、保険では出来ない
(1)補綴的に咬み合わせを治す
(2)矯正治療した後、咬み合わせを治す

一般的な治療法の欠点

 目下ふつうに行われている顎関節症の治療法は、口が開かない、痛みがある、音がするの3大症状を除くことが目的です。このうち、口が開かない、痛みがある、については、スプリント(一種のマウスピース)を入れる療法や理学的療法、鍼灸治療及び咬合調整でほぼ改善することが出来ますす。しかし、音がする、耳鳴りがするという症状は、少しは軽減しますが、完全には治らないケースが圧倒的なのです。
 また、スプリントをいれて、かえって悪くなってしまった患者さんも少なくありません。その原因は、下アゴが後上方に押し込められているのを、スプリントで前下方向へ下げようとしているだけだからです。これですと、側頭筋や顎関節周辺の靭帯は更に緊張することになり、スプリントを入れていられなくなるのです。これは治し方が誤っています。

頭蓋骨調整による新しい治療法

 顎関節症は下顎骨、関節円板などに関連する筋肉と靭帯が緊張して発症するのです。つまり、頭蓋骨の可動性が阻害されて生ずる症状なのです。従って、治し方は明白です。サビついて動かなくなった側頭骨や蝶形骨に可動性を与えるために側頭筋や顎関節周辺の靭帯をゆるめてやることです。それが、頭蓋骨調整。簡単に言えば頭のマッサージです。


重心軸の調整による新しい治療法

頚椎のズレを修正すると共に下顎の公転運動と自転運動の調和を図ります





【参考】


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